藤沢市は4月7日から13日までの7日間で、新たに36人の新型コロナウイルスの感染と70代女性1人の死亡を発表した。市内の累計の患者数は2211人、死者は26人となった。
年代別では、10代が3人、20代が8人、30代が5人、40代が4人、50代が10人、60代が4人、70代が1人、80代が1人。いずれも全世代にまん延しているが、20代から50代の若年層と中年層に多い傾向がある。
症状別では中等症が1人、軽症が29人、無症状が6人。感染経路は、陽性者と接触が14人、家庭内が8人、不明が14人と推定されている。
同期間中の感染者数は、1週前の3月31日から4月6日までの7日間(31人)と比べると5人増。年代別では50代の感染者数は1週前と比べ2倍。20代の感染者が他の年代と比べ多い傾向が続いている。
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|