東京五輪・パラリンピックを盛り上げようと14日、藤沢市内にある主要駅や江の島周辺を大会公式デザインの旗や横断幕などで装飾する「シティドレッシング」が始まった。
大会100日前となった同日、市職員らが藤沢駅南口のデッキとサンパール広場に「TOKYO2020」とデザインされた五輪色の横断幕を取り付けた。これを皮切りに、善行駅、湘南台駅地下通路、片瀬江ノ島駅前の弁天橋などを装飾していく。
セーリング競技会場になる江の島周辺では、江の島弁天橋の手摺のラッピング、国道134号線沿いを旗や横断幕などを設置し彩るという。
期間は、主要駅周辺は9月5日(パラリンピック競技大会終了)まで、江の島周辺6月下旬から8月4日(五輪競技終了)までとなる。
市は「玄関口となる藤沢駅周辺から徐々に装飾を広げていき、市民の方々の気持ちが一つになるように、機運を高めていきたい」と語った。
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