東京五輪・パラリンピックに向け、市内シティキャスト(都市ボランティア)の有志が制作していた「フジの花デジタルモザイクアート」が完成し、10日に藤沢市役所本庁舎1階で展示が始まった。6月10日まで。
ピースサイン(Vサイン)の写真を集め、市花のフジや江の島を描くアート作品を制作することで地域の絆を深めようという企画。シティキャストの遠藤瑞歩さんが発案し、賛同した11人のメンバーが協力して作品作りを進めてきた。
作品には2087枚の写真が使われ、観光親善大使のつるの剛士さんや五輪メダリストの立石諒さんも参加している。
同日は、6人のメンバーが作品の貼り付けを行った。遠藤さんは「やっと展示ができてうれしい。協力いただいた多くの方の思いがこもった作品になったと思う」と話した。
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