辻堂駅前の商業施設「Luz湘南辻堂」の1階ガラス面を5月8日、湘南ゆかりのアーティストらがチョークアートで彩った。
コロナ禍で外出を自粛している子どもたちに、「少しでも楽しい思い出を」と、密を避けた屋外ワークショップイベントとして企画。茅ヶ崎市在住のチョークアーティスト・千葉和恵さんとBujungさんが講師を務め、約70人の参加者とともに専用のチョークで、1階の歩道に面したガラス壁に絵を描いた。
完成したのは縦2m×横14m程の巨大なチョークアート。モチーフは太陽や海、風船など楽しい街並み。千葉さんは「絵を見て少しでも明るい気持ちになってもらえたら」と話し、参加した親子は「初めてやったけど面白かった」「良い思い出ができた」と笑顔を見せた。
作品の一部はフォトブースとして今月末まで撮影可能。
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