東京五輪・パラリンピックに向けたイベント「アンセム オン ザ ビッグウェーブ〜国歌を通じて国際交流〜」が22日、市民会館からオンラインでライブ配信された。
市と市民応援団・藤沢ビッグウェーブが主催し、他国への理解を深めて歓迎ムードを高めようと企画した。
イベントでは、国歌を通じ国際交流を行っている団体「国歌の輪プロジェクト」の浅見良太代表が、その魅力について説明。藤沢が事前キャンプ地になっているポルトガル、エルサルバドル、エジプト・アラブの3共和国の国歌を演奏し、各国の大使らが国の歴史や魅力を語った。ユーチューブで生配信され、延べ2000人以上が閲覧した。
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