藤沢市は6月2日から8日までの7日間で、新たに38人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の累計の患者数は2675人。
感染者数は先週7日間と比べると12人減少した。年代別では20代が10人で最多。10歳未満が2人、10代が4人、30代が7人、40代が2人、50代が6人、60代が3人、70代が1人、80代が3人。感染経路は不明が23人と半数以上を占め、陽性者と接触が9人、家庭内が6人だった。
1回目接種4人に1人
高齢者のワクチンの接種状況は、市が公表している8日速報値によると、総接種回数3万351回。市の65歳以上の人口は約10万7千人(今年5月時点)で、1回目の接種を終えている高齢者は2万8673人(26・5%)。4人に1人が1回目を終えた計算になる。一方、2回目接種は1678人(1・5%)。市へは4日時点でファイザー社製11万3295回分のワクチンが供給されている。
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