記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月2日0:00更新
辻堂で行われた聖火リレーの代替式典を取材しました。新型コロナの感染防止のため一般観覧客は入れず、走行はせず聖火をつなぐ「トーチキス」のみ。本来なら沿道を埋め尽くす観客からの声援を受けて走ったはず。公道走行ができなかった無念さはあったに違いありません。それでも壇上に上がった皆さんは満面の笑みを浮かべ、カメラの向こうにいるであろう視聴者や読者に向けて手を振っていました。今号では藤沢ゆかりの走者のコメントを重点的に盛り込みました。読者皆様にも思いを馳せていただければ幸いです。