今年度のクラブ方針を「チャレンジ ネオ 藤沢ロータリークラブ」とした。コロナ禍で当たり前だったことができない現状でも「何か新しいことにチャレンジしていきたい」と意気込みを語る。
８年前、50歳の時にイベントに誘われたことをきっかけに入会した。元々父親が活動していたクラブで、自身も「やるなら同じところで」と考えていたという。
クラブでは、「いろいろな人が参加できる例会」を作りたいと、司会役に立候補し参加型の例会作りに取り組んできた。会長になった今年も「楽しい例会」は目標の一つだ。
奉仕活動は、カンボジアでの歯科検診を継続しながら、湘南学園の生徒によるインターアクトクラブとの交流を進める。「望まれる奉仕をしていきたい。地元藤沢では何が必要なのか、アドバイスをもらいながら活動をしていきたい」
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