江の島沖で開かれていた東京五輪セーリング競技は4日、全レースが終了し熱戦に幕を閉じた。
藤沢にゆかりのある470級女子の吉岡美帆選手(藤沢市在住)と吉田愛選手(日本大学生物資源科学部出身)のペアは同日、メダルををかけた最終レースに臨み、総合7位入賞を果たした。
予選10レースを行い、上位10艇がメダルを争った。吉田・吉岡ペアは、予選を7位で通過。最終レースはスタートから出遅れ一時は最下位に沈むが、得意とする風を後ろから受けて走るダウンウインドで順位を8位に上げた。
また、レーザーラジアル級の土居愛実選手(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス出身)は予選敗退で総合15位という結果に終わった。
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