24日に開幕した東京パラリンピックに、市内善行の県立スポーツセンターで事前キャンプを行ったポルトガル選手30人が参加している。
キャンプを行った選手団は陸上、水泳、ボッチャなど6競技計30人の選手とコーチら39人で、15日から25日にかけ大会本番へ調整を行った。
19日には報道陣へ練習が公開され、体育館や陸上競技場で汗を流す選手たちの姿が見られた。
ボッチャ競技に出場するカルラ・オリヴェイラさん(32)は、「施設はとても使い勝手が良く、スタッフの方々も親切にしてくれる。コンディションはとても良いので、ベストを尽くしたい」と本番へ向け気持ちを高めていた。
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