記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月10日0:00更新
投稿した記事にいくつ「いいね」がつくか。SNS全盛の昨今、若者からすると当然の感覚かもしれませんが、記者も弊紙のネット記事は逐次チェックしています。ただ気になるのは記事への評価ではなく、内容に対する反応です。顕著なのは新型コロナの感染者動向やワクチンの接種状況。コメントがずらりと並び、市政運営に対する厳しい指摘や市長の責任を問う声も少なくありません。裏を返せば、それだけ切実な話題であるということ。市民の代弁者という役割を今一度かみしめ、紙面づくりに取り組みたいと思います。
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