藤沢市は8月31日から9月7日までの8日間で、新たに447人の新型コロナウイルスの感染と、4人の死亡を発表した。市内の累計患者数は6529人、死者数は51人となった。
年代別では10歳未満が25人、10代が57人、20代が77人、30代が62人、40代が76人、50代が91人で最多、60代が30人、70代が17人、80代が11人、90代が1人。うち重症者は1人、中等症は21人、軽症は410人、無症状が15人。
感染経路は、陽性者と接触が52人、家庭内が145人、不明が250人だった。
7日時点で、市内の入院患者数は65人。うち重症が2人、中等症が53人、軽症が10人。また療養者数は302人で、うち自宅療養者数が地域療養の神奈川モデルの対象者を含む296人、宿泊施設療養者は6人となっている。
ワクチンの接種状況は、市が公表している7日速報値によると、1回目の接種を終えている人は19万8050人、2回目は14万8422人となっている。
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