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辻堂新町在住・河野周二さん(72) 「湘南の翁」若者に希望を 音楽活動半世紀ぶりでCD自作

文化

掲載号:2021年11月12日号

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アルバム「湘南の翁」を手に笑顔の河野さん
アルバム「湘南の翁」を手に笑顔の河野さん

 辻堂新町在住の河野周二さん(72)が自主制作したCDアルバム「湘南の翁」が、このほど完成した。自身が作詞作曲を手がけた11曲を収録。「未来を担う青少年や若者に希望と勇気を」と河野さん立っての思いから、今後、藤沢西高校の吹奏楽部らとの競演を予定している。

 同アルバムでは、「あずさ2号」で大ヒットした兄弟デュオ・狩人の高道さんも協力し、歌や作詞を手掛けている。

 CDの副題は「団塊世代のオリジナルアルバム」。昭和歌謡のようなどこか懐かしく親しみやすい全11曲が収録されている。

 中でも河野さん一押しは、3年後に金婚式を迎えるという妻への愛を込めて制作した「夫婦美路(めおとみち)」。この曲に共感して涙したファンもいるという。また、藤沢西高校の教員によると「生徒たちにも大人気」といい、若者からの支持も獲得した。

作詞作曲に初挑戦

 18歳の時に4人組バンドを組み、ドラムを担当していたという河野さん。作詞作曲経験はなかったが、約50年ぶりの音楽活動を機に初のアルバム制作に挑戦した。

 きっかけは自身が代表取締役会長を務める(株)ジャストの社歌の制作。テレビコマーシャルのような耳に残るフレーズやリズムが特徴的で、「一度聴くと思わず口ずさんでしまう」と好評だったことから本格的に制作活動を始めた。

 作曲は主に、夜中トイレに行き目が覚めた時や入浴中、散歩中。突然メロディーが思い浮かぶため、約2年前からそれをボイスレコーダーやスマートフォンに鼻歌として記録。エレクトーンのインストラクターの経験を持つ社員の妻に、楽譜に起こしてもらい曲ができあがるという。

西高生へ支援惜しまず

 「未来を担う若者へ希望を与える種まきと思ってやっている」と笑顔で話す河野さん。藤沢生まれ藤沢育ちの地元愛も重なり、自宅からほど近い藤沢西高校の生徒へ支援も惜しまない。

 同校吹奏楽部には、12月25日の同社主催のクリスマスショーへの出演機会を用意。ショーには高道さんをはじめ、山本リンダさん、あべ静江さんら有名歌手も出演する。

 同部の衣装なども提供するほか、ショーまでの練習風景などを収めたドキュメンタリー動画を作成予定。河野さんは「記憶にも記録にも残って、若者たちが喜んでくれれば」とほほ笑んだ。

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