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インターネットの家族葬
記者―最近ではインターネットにも葬儀関連のホームページが数多く出ている。全国対応の表示も目にするが広範囲で葬儀のサービスは成り立つものなのか。「美空」を運営する(株)平和堂典礼の代表に聞いてみた。
代表―すごいですよね。葬儀式場の数も増えてきましたが、インターネット集客も主流になっていきそうですね。さて、全国的には可能なのか?という事ですが、神奈川県だけでも例えば相模川を渡って「平塚市聖苑(火葬場)」に行きますと「宮型霊柩車」が普通に火葬場に入っていきます。「秦野斎場(火葬場)」ですと、さらに「宮型霊柩車」が多くなります。祭壇もひと昔前の「白木祭壇」も多く使われています。四国では大きな「花輪」が今でも使われています。札が大きいので会社関係が多いですね。昔と違って大型プリンターで印刷しますのでフルカラーで会社のロゴマークや字体なども同じですから、まるで広告のようにも見えてしまいます。
このように一言で葬儀といっても地域で千差万別なのですね。結論は「不可能」のようですが、100%が下請けなら可能なのです。しかし地方では対応できないところもあるでしょう。余談ですが離島では「ドライアイス」の仕入れ値がこの地域の売値と同じくらいだといいます。しかも離島には火葬場がない場合も多いので霊柩車の隊列は「カーフェリー」で火葬場に向かうことになります。一律の料金ではできませんから※印で小さく書いてあるのでしょうね。
冬の北海道では危篤連絡が来れば「まず雪かき」だそうです。四十九日が過ぎても「納骨は雪解けを待って」という事です。本題に戻りましょう。サービスは成り立ちます。しかし施行するのは各地の葬儀社さんなのですよね。市営の式場でも遠くは川崎ナンバーで来ていることもありますね。「葬儀後のアフター」はどうなるのか心配です。
記者―なるほどです。離島は火葬場ないですよね。なんと取材中美空の相談室にいらした方は二十三回忌の弔い上げの相談で葬儀から全ての回忌法要をお願いしているという。アフターフォローが評判の美空は全てが直営ならではの低料金で仕事が本当に「マメ」なのだ。心配な方は相談してみよう。
■(株)平和堂典礼【フリーダイヤル】0120・59・6999
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