片瀬東浜海岸で13日、ごみ拾いイベントが行われ、東京2020大会のボランティアや都市ボランティアがユニフォーム姿で参加、海岸をブルーに染めた。
(一財)日本財団ボランティアサポートセンターが大会ボランティアの次の活躍の場を作ろうと企画。海岸清掃を続けるNPO法人海さくらの協力を得て実現した。
当日は総勢1千人が参加。その内、ユニフォーム姿のボランティアも200人余りが集結。ごみ拾いに汗を流したほか、再会に喜ぶ姿も見られた。都内から2家族で訪れた女性は「久しぶりに袖を通して、社会貢献の楽しさを思い出した」などと話した。
同財団職員は「大会ボラは社会貢献の魅力を知るきっかけだった。今後、継続できるよう考えていきたい」と述べた。
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