記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月14日0:00更新
オミクロン株の出現など感染症の拡大が懸念される中、2年ぶりの成人式が開かれました。コロナ禍で学校行事の中止や延期、人との交流も控えるなど、17歳からの貴重な2年間、様々な行動が制限された若者たち。「大切な節目をみんなと迎えられてうれしい。貴重な思い出になった」という言葉には重みがありました。一方で感染拡大防止のため式典の簡素化に加え、醍醐味ともいえる式後の同窓会の中止など、まだまだ制限もありました。それでも式の開催に感謝し、とびっきりの笑顔をみせる新成人の姿に心打たれました。
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