藤沢の想いを神奈川へ【16】 湘南地域に宿泊療養施設の確保を 神奈川県議会議員 市川かずひろ
県は、1月21日に開催された厚生常任委員会において、今月末にも1日当たりの新規感染者数が20000人に達する可能性があるとの見通しを示しました。
新たな変異株オミクロン株の特徴は、感染拡大のスピードが極めて速いこと、基礎疾患や肥満を有しない50歳未満の方の多くは感染しても症状が軽いことなどが挙げられています。
私どもは、毎日寄せられる地域の皆様、医療関係者の皆様の切実な声を県当局と情報共有しながら、オミクロン株の特徴を踏まえた効果的な対策が着実に行われるよう努めてまいります。県民の皆様には適切な感染予防にお努めくださいますようお願い申し上げます。
現在、県内には11か所の宿泊療養施設が整備されていますが、そのほとんどが横浜などの県東部にあり、県西地域、湘南地域にはなく、不安に感じられる方も少なくないことから、私どもは機会あるごとに、その必要性を指摘してまいりました。
その結果、小田原市内に開設することが決定しました。湘南地域においても、早期に施設の確保が出来るよう、引き続き、県に働きかけてまいります。
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