記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月12日0:00更新
コロナ感染の濃厚接触により、家族一同、約一週間自宅待機で過ごしました。家族構成は大人2人と小3と年長児。外の晴天をよそに自宅待機で不満が溜まりがちな子どもたち。助けられたのは「家庭菜園」と「防災備蓄食料」でした。理科の授業をきっかけにベランダで育てていたオクラやトマト、倉庫に蓄えていた乾燥野菜、レトルト食品などをフル活用。いつもと少し違う食事を「キャンプみたい」と面白がってくれました。感染症は自然災害とは意味合いが異なりますが、備えあれば憂いなしを改めて実感しました。