能登半島で起きた地震や豪雨災害の支援を目的としたチャリティーイベント「珠洲の話をしようよ、江の島で〜民話編〜」が11月16日（土）、 江の島サムエル・コッキング苑ＵＭＩＹＡＭＡ Ｇａｌｌｅｒｙで開かれる。
藤沢市内を拠点に活動する建物を持たない劇場「ランドスケープシアター」と、過去２年にわたって石川県珠洲市にあるスズ・シアター・ミュージアムで演劇公演を行ってきた「さいはての朗読劇」によるコラボ企画。教育、文化、芸術面を支援する狙いで、トーク・リーディングセッションが催される。
出演は阿部海太郎（作曲家）、大崎清夏（詩人）、常盤貴子（俳優）、長塚圭史（演出家）、木津潤平（建築家）など。珠洲の民話や昔話の読み聞かせ活動をする「どんぐりの会」もゲスト参加し、まちの魅力や今を伝える。チャリティーグッズも販売され、収益の一部は現地に寄付される。
午後１時から、５時からの２部制。定員70人で特設サイト（【URL】https://landscapetheatre.com/saihate/）から申し込む。会費は一口３千円からの寄付を当日募金箱へ。詳細は【メール】info@landscapetheatre.com。
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