藤沢市議会議員 北橋節男 市政報告 意見広告 元気な100歳を、文化のまち藤沢で！
新年あけましておめでとうございます。昨年末に一年を象徴する漢字一文字が「北」になりました。キタサンブラックや北海道日本ハムなど明るい話題も多く、藤沢市議会の「北さん」として、本年も頑張ってまいります。
市民の文化・教育活動を支援するための「未来の図書館」構想について。市内に４か所ある市民図書館は、子どもや受験生のためだけではなく、生涯学習の拠点として、知の創造を担う図書館になるべきと考えます。湘南台・湘南大庭・辻堂・南と地域に密着した蔵書ぞろえや市民活動の充実と、国会図書館ともつながるレファレンス機能の活用、居場所や仲間づくりのためのカフェの併設、運営面での学生サポーターの参加等を提案します。
また、市民の活動拠点としての藤沢市民会館や南市民図書館など長く愛されてきた施設が改築期を迎えます。北部の市民シアター活用とともに、これから元気な１００歳に向かってホテルやコンベンションホールを併設するプランなど、東京オリンピック２０２０大会の後も見据えた「まちづくり」を訴えてまいります。
１月４日から市役所新庁舎が供用開始となりました。議場のある９階には展望スペースもあり、すでにタブレットを使ったペーパーレス議会も計画しています。42万人市民の安心で文化的な暮らしのために、これからも全力で取り組んでまいります！
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