第87回 箱根駅伝 鎌学出身の2選手が出場
シード・予選通過・学連選抜の計20チームによる「第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」が、今年も1月2日(日)と3日(月)の2日間に渡り開催される。今大会のエントリーには、鎌倉学園高校(市内山ノ内)出身の2選手が名を連ねている。
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85回、86回と連続優勝の東洋大を筆頭に、駒沢大、山梨学院大、中央大、東京農業大、城西大、早稲田大、青山学院大、日本体育大、明治大、拓殖大、國學院大、帝京大、中央学院大、上武大、東海大、日本大、神奈川大、専修大、関東学連選抜の20チームが出場する今大会。鎌倉学園出身の選手は、青山学院大3年生の川村駿吾選手と、東京経済大学3年生の槻澤翔選手の2人がエントリーされている。川村選手は昨年に引き続いての出場。
鎌倉学園で、陸上部顧問を務める保田進先生は、両選手について「川村選手は、葉山中学時代には県代表になったこともある文武両道の努力家タイプ、明るくてリーダーシップがある。槻澤選手は、ランニングフォームが良く長距離で光る。東京経済大の選手がエントリーされるのは初めてなので、ぜひ出走してほしい」と話し、エールを送った。
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