鎌倉中央ロータリークラブ(石原新一会長)は創立25周年記念事業の一環として先月27日、鶴岡八幡宮境内の源平池脇にサクラの木を植樹した。
3メートルを超す1本の「ソメイヨシノ」で、春には花を咲かせるという。この事業を担当した四十八願稔さんは、「国際観光都市として、参拝者をはじめ多くの人をもてなすため」とサクラの木の植樹を企画した。石原会長は、「25周年を契機に会員増強を図り、事業拡大していきたい」と決意を新たにしていた。同クラブは、記念事業として昨年11月にロシアのノボシビルスク人形劇団を招き公演を開催している。
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