鎌倉版 掲載号:2011年1月28日号
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古布使って「つるしびな」 梶原の城所さん宅で公開中

文化

端切れを利用し、日本の伝統文化を紹介
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 市内梶原に住む、城所景子さんの自宅内ギャラリーで、主婦たちによるお手製の「つるしびな」が展示・公開されている。

 つるしびなは山形県酒田市周辺で飾られる「傘福」と呼ばれるもの(または笠福とも)で、全長2メートルほどの作品2つをメインに、数点を展示している。

 制作は2008年。「着物など古布を使って何かできないか」と城所さんを含む4人の主婦たちが発案した。作業にあたっては、つるしびなの発祥の地とされる静岡県東伊豆町稲取地区に実際に足を運び、研究・学習も行った。

 鶴や毬、さるぼぼ人形など120あまりの雛かざりが傘から吊るされている。

 10年に横浜市で開催された「Y150」にも出展し、エリア「つながりの森」(同市旭区のズーラシア隣接)での市民創発プロジェクトにも参加した。この時、「若い世代にも、実際の雛づくりを知ってもらおう」と体験ブースも特設し、来場者からも好評だったという。

 他会場でも展示のため、公開は今月末までだが「3月頃に、再度展示を行いたい」と城所さん。希望者には、つるしびな作りの体験も受け付けている。住所は鎌倉市梶原3の16の1、問い合わせは【携帯電話】️090(9396)3046・城所さん。入場は無料。時間は午前10時から午後4時(月曜休み)。城所さんはこのギャラリーを「ご高齢の方のお茶飲み場など、憩いの場になれば」と話す。
 

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