鎌倉中央ロータリークラブ(石原新一会長)は今年で創立25周年を迎えた。それを記念して今月16日には、記念例会を開催するとともに震災被災地へ義援金計249万円を寄付した。
国際ロータリーを通して199万943円、鎌倉市を通して50万円を日本赤十字社に義援金として送った。例会当日は、鎌倉市の兵藤芳朗副市長が出席し(写真左)、石原会長が義援金目録を手渡した。
同クラブでは、当初記念式典開催を予定していたが、震災を受け規模を縮小。石原会長は「式典費用を義援金として送ることにした」と話す。義援金には、15年前に同クラブが支援した韓国の奨学生個人の寄付金も含まれる。
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