鎌倉のメインストリート、若宮大路をきれいに保とうと地元有志らで定期的に実施している「グリーン・クリーン運動」が先月29日、行われた。
当日は小雨の中、鎌倉青年会議所や商工会議所青年部のメンバーらも参加し、約50人で下馬から二の鳥居まで、沿道の清掃と花植えに汗を流した。若宮大路は、世界遺産登録のコアゾーンの一つで、参加者には世界遺産登録推進を呼びかけるタオルも配られた。
このグリーン・クリーン運動は、約20年続けられている鎌倉における街美化活動の先駆け。観光客などの訪問者にも鎌倉の美化を印象付けたいとしている。
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