仏像の魅力にふれる企画展「仏像入門〜ミホトケをヒモトケ!〜」が鎌倉国宝館(市内雪ノ下)で行われている。8月28日(日)まで。
今回の企画展では国指定重要文化財、阿弥陀三尊像仏龕(英勝寺)など仏像作品約50点を展示。普段、寺社仏閣の奥に安置されている仏像を近くで目にすることができる。また、学芸員による展示品の解説(毎週土曜の午後2時)も行われ、種類やかたち、材質や作り方などが分かる企画となっている。
開館は午前9時から午後4時30分まで。休館日は毎週月曜(7月18日は開館)と7月19日(火)。観覧料は一般400円、小・中学生は200円。ただし、鎌倉市内の小・中学生と、市内の65歳以上の人は無料となっている。また、同料金で平常展示の「鎌倉の仏像」も観覧できる。
問【電話】0467(22)0753鎌倉国宝館
鎌倉版のローカルニュース最新6件
駅前朝市に3500人3月29日 |
|
|
|
|
|