鎌倉版 掲載号:2011年7月22日号
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JAさがみの代表理事組合長にこのほど就任した 長嶋 喜満さん 藤沢市在住 60歳

おかげ様の心 忘れずに

 ○…「新鮮で安全・安心な農産物の提供や農家の安定的な発展が第一」と語る。金融や共済などを通して、「組合員はもちろん、地域の発展にもつなげていきたい」とし、「地域の文化や特性は異なるが、調和を図りながらサポートする」ことが自身の使命だという。

 ○…JAさがみは鎌倉市内に5支店、エリア内に42支店のほか営農センターや直売所など、74の事業所がある。「地域の方に理解され、信頼して利用してもらえる拠点施設とならなければならない」。昨年オープンした「わいわい市藤沢店」は想像以上に順調な推移をみせているという。「出荷者は切磋琢磨している。リピーターも多く評判もいいようだ」と微笑む。

 ○…藤沢で生まれ育った生粋の湘南人。緑豊かな地域で「川で泳いだり、釣りをしたり、自然の中で育ったよ」。ゴルフ歴は約40年、「ボウリングブームのころ、2時間も3時間も待つのが嫌で仲間と始めた。当時は1日500円で回れるショートコースがあってね。よく通った」。大学卒業後の1973(昭和48)年から植木の生産・即売を行ってきたが、今では息子の宏彰さんが跡を継いでいる。

 ○…組合長就任以来、全力で走り続けてきた。息抜きは「気心の知れた仲間たちとの月1回の集まりや、4人の孫たちと遊ぶことかな」と話すと一気に顔がほころぶ。「休みが取れたら妻とゆっくり旅行でもしたいね」。父親からよく言われた言葉「神様、仏様、おかげ様」。「感謝の心、思いやりの心」を忘れてはならないと自身に言い聞かせ続ける。

 ○…わいわい市藤沢店に隣接する産地形成促進施設内の調理実習室は一般の人も利用可能だ。「より一層、農業を理解してもらい、手を携えて、農家の生活の安定に向けて努力したい。より多くの人に利用してほしい」と話す。組合員、地域住民のため役員・職員の先頭に立ち、JAさがみの明るい未来に向け、舵を取り続ける。
 

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