鎌倉市福祉センター(市内御成町)で7月31日(日)、鎌倉市民フォーラムによる「鎌倉の防災を考える集い〜死者ゼロ対策〜」が行われる。
津波による犠牲者を多く出した東日本大震災。その中にあって小・中学生の生存率が99・8%という岩手県釜石市の事例をもとに、群馬大学の片田敏孝教授が発案した実践事例から防災教育や避難施設、避難路、避難訓練を検証する。
2部構成で、1部では松尾崇鎌倉市長を招き、防災意識向上案の提案や意見交換を、2部では地域の人たち同士での情報・意見交換を予定する。
午後2時から4時。参加費は無料。
問【携帯電話】️090(1791)3750・増田さん
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