松尾崇鎌倉市長は、今月7日開会の市議会定例会に補正予算案を提案する。
一般会計の補正額は、1億6480万円の減額。これは、小町通り電線地中化に伴う景観舗装工事が着工できなかったこと、また大船駅東口エレベーター等の整備事業の遅れにより、大幅な減額が発生したため(計約3億4千万円の減額)。
その他、世界遺産登録推進の取り組みなどを県内に広報するラジオ番組の制作(約910万円)や防災のための食料備蓄・消耗品(約1100万円)、名越焼却所の長寿命化計画を策定する委託料(300万円)、大船駅西口の駐輪場開設に伴う追加経費(約1110万円)、小中学校の災害対策用品購入費の増額(約1780万円)など、24本の予算が計上されている。
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