鎌倉版 掲載号:2011年11月4日号
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中日が交渉権獲得 湘南クラブ出身 高橋周平選手

プロの舞台での豪快なアーチが待たれる(写真提供・湘南クラブボーイズ)
プロの舞台での豪快なアーチが待たれる(写真提供・湘南クラブボーイズ)

 湘南クラブボーイズ(田代栄次監督)出身の高橋周平選手が先月27日、プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・バファローズの3球団からドラフト1位指名を受け、抽選の結果、中日ドラゴンズが交渉権を獲得した。甲子園未出場の高校生に3球団の指名が競合するのはドラフト史上初めて。

 高橋選手は東海大甲府高校(山梨県)の3年生。高校通算71本塁打の強打者で、ドラフト上位指名選手候補として注目されていた。

 藤沢市出身。湘南クラブでは中学2年生の時から4番に座わり、2007年のボーイズ全国大会優勝、ジャイアンツ杯準優勝に大きく貢献した。「当時から打撃センスは群を抜いていた。3年生になるとスイングの鋭さは別格で、打率も5割近かったのでは」と田代監督。

 東海大甲府でも1年生の時から打線の中心として活躍。今年7月の全国高校野球選手権山梨大会では、勝負強い打撃でチームを牽引するも、準々決勝で敗退。甲子園出場は叶わなかった。

 一方、8月と9月に横浜スタジアムなどで行われた「第9回アジアAAA野球選手権大会」では日本代表に選出。中軸として活躍し3大会ぶりの優勝に導いた。決勝の韓国戦では、試合を決める2点本塁打を含む3安打4打点の大暴れ。大会を通じても最多打点を記録し、MVP(最優秀選手)、ベストナインに選出された。

 日本代表には甲子園出場校からの選抜が通例だが、高橋選手は地方大会の実績を評価されて異例の抜擢。見事に期待に応えてみせた。
 

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