生徒とともに（先月31日）
鎌倉ライオンズクラブ（寒河江清会長）は先月31日、創立45周年の一環行事として県立七里ガ浜高校に黒松15本を植樹した。自然を保護し緑を増やそうというライオンズクラブの方針によるもの。同クラブから約10人が参加し、同校の生徒とともにシャベルを手にした。
寒河江会長によると、植樹を鎌倉市内の学校等に呼びかけたところ、七里ガ浜高校が手を挙げたという。
会長は「鎌倉で喜んでもらえることをしたいと思った」と話し、「鎌倉があって私たちがいる。地域への感謝の意を示せれば」と語った。
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