畳組合湘南(加藤忠組合長)が12月22日(木)から、東日本大震災で大きな被害が出ている宮城県南三陸町の仮設住宅に赴き、畳約100枚と湯たんぽを届ける。現在同組合では、新しいカバー付きの湯たんぽを募集している。
「寄付してもらえれば、仮設住宅の人に直接手渡す。現地へは700個ほど必要だという。持ってはいないが寄付したいという人も相談してほしい」と加藤組合長は話す。寄付が可能な人は、鎌倉市内に4軒ある同組合畳店(目印ののぼり有)へ持参。募集期間は12月18日(日)まで。
問合せは澤田さん【電話】0467(46)2509へ。
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