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EMで人も地球も蘇る
Q・EMとは何ですか。
―1988年に琉球大学の比嘉照夫教授(当時)が開発した「有用微生物群」のことです。自然界に存在する様々な善玉菌からなり、乳酸菌・酵母・光合成細菌が主流となっています。
そもそも、農学博士である比嘉教授が、化学肥料などで疲弊した農地の土壌を回復させようと生み出した土壌改良資材でした。微生物の働きで、食物がよく育つと実績は折り紙つきです。
Q・現在、どのように活用しているのですか。
―土壌改良はもちろん、一般家庭で散布して消臭や汚れをとる「EMW」や健康飲料水の「EMXゴールド」、さらには調味料から化粧品まで、多くの加工製品があります。また、「EM栽培野菜」は、大手スーパーの紀ノ国屋をはじめ東都生協、自然派志向のレストランなどに卸しています。
Q・地域でも様々な活動をされていますが。
―鎌倉や平塚、茅ヶ崎、三浦などの一部小中学校のプール清掃にEMを使っていただいています。環境によく、汚れも落ちるので好評です。EMは、放射線対策としても注目されていて、チェルノブイリで被曝した子どもを支援する野呂美加さんは、自身の著書でその効果にふれています。
Q・今後の展開は。
―今年で当社は創業20年。EMは農業や環境改善では実績を残してきました。これからは、健康にもよいEMを一般の方にもっと知っていただけるよう努めます。
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