由比ガ浜商店街のフラッグの新デザインが先月12日、決定した。フラッグの老朽化が著しいことを受け10月、由比ガ浜商店街振興組合(堀淳一理事長)はデザインの募集を企画。18作品が集まり、「まちの駅・鎌倉」での展示と投票を経て、理事会で最終決定した。
決定したデザイン案を描いたのは同通りで雑貨店「Rouille Brun(ルーユブラン)」を営む浅井幸代さん(37)。デザインについて「由比ガ浜通りといえば六地蔵。6体揃っているところがポイント。表情も少しずつ違うんです」と話す。
新しいフラッグは2月上旬に飾られる予定だ。
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