半年の間に身についてしまった罪やけがれを祓う神事「大祓(おおはらえ)」が6月30日、鶴岡八幡宮で執り行われた。
舞殿横で神職が祝詞をあげ、「祓えたまえ、清めたまえ」の声とともに参列者は身を清めた。その後、舞殿前で「茅の輪くぐり」。参列した50代の女性は「健康でいられますようにと毎回参加しています」と話した。
この神事は毎年、6月と12月31日の年2回執り行われ、6月は「夏越(なごし)の大祓」とも言われている。
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