鎌倉西ライオンズクラブ(加藤清和会長)主催の深沢地区新川清掃が7月5日に行われた。今回で6回目。
同クラブ会員をはじめ深沢高校生徒、中外製薬社員、老人会の「常盤きらく会」ら約170人が、長靴やビニール手袋などを身に付けて参加。深沢小グラウンド横と中外製薬敷地内の2カ所に分かれて川に入り、草刈りをしたり、缶や陶器などのごみを拾ったりして清掃に取り組んだ。
「川の水が冷たい」「アメンボが壁を登った」など、生徒らは感想を口にした。
加藤会長は「地域の他団体と協働していくことが目的で、この活動はその一貫。また、地域奉仕とともに高校生に自然に親しんで欲しい」と話した。
新川沿道と深沢小校庭で8月4、5日(土日)に夏まつりが行われ、4日夕方に川で灯籠流しが行われる。
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