国際ソロプチミスト鎌倉 会長 遠山 章子
来期に設立40周年を迎えるにあたり、今年1年は実行委員会を中心に、記念事業の準備に重点を置く。
人権と女性の地位向上を目的にした奉仕活動に取り組んでおり、「虐待に関することなど、新しい事業にも取り掛かれれば」と希望を語る。
事業の1つ、DV被害者を対象とした自立支援基金「りんどう金庫」は立ち上げから約10年が経過、運営方法など見直しの岐路に立つが、今後も継続する方針だ。歳入活動には「昨年好評だったジャズライブも開催できれば」としている。
高齢化などの影響を受け、近年会員は減少方向に。昨年より2人少ない18人でスタートした今期は、「最低でも2人の増員を」と当面の課題を話す。
初めての会長職について「39年の伝統を壊さず、次の代にバトンを渡せれば」とし、「楽しみに参加できるクラブ作りをしていきたい」と抱負を語った。
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