鎌倉ライオンズクラブ 会長 大矢 理恵子
昨年設立45周年を迎えた。賛助会員を含め21人のメンバーで活動する。
継続事業として、30年以上続く少年野球リーグ、盲導犬育成の募金活動、大船のイトーヨーカドー前での年2回の献血活動は今までどおり実施する。
50年、60年と続けていくためには「若い力をどう活用していくか」が課題。同クラブは若手会員が多く、その若手の固定観念を持たない柔軟な発想を取り込むために「ベテランの補佐のもと、若手にポストを与えて育て、クラブの楽しさを知って欲しい」と話す。
「すべての奉仕は笑顔と感謝から生まれる」を自身のテーマに掲げる。子どもが自費で盲導犬募金をしてくれるなど、「若手にも奉仕活動で感動を味わってもらいたい」と話す。女性会員は2人だけだが、「女性ならではの気配り・目配りで、会員が楽しく活動できるクラブにしたい」と抱負を語った。
駅前朝市に3500人3月29日 |
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