11月11日、鎌倉文学館で第1回「鎌倉文学館こども文学賞」の表彰式が行われた。当日は21人の入賞者らが集合し、審査員を務めた富岡幸一郎館長から賞状が手渡された。
同文学賞は、未来を創る小中学生から詩の作品を募集することを目的に、今年新設されたもの。期間は7月から9月で全国から721作品の応募があり、入選22作品が選ばれた。審査員には富岡館長と作家の三木卓さん、童話作家の角野栄子さんが名を連ねた。
富岡館長は「大勢から応募がありよかった。小学生は自由自在に、中学生は成長が伺える作品が見られた」と話した。
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