鎌倉版 掲載号:2013年1月25日号
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真打ちの落語に笑いの渦 木久蔵さん 市内で新春講演

文化

演目「紙入れ」で会場をひきつける=17日
演目「紙入れ」で会場をひきつける=17日

 テレビでもお馴染み、林家木久扇ファミリーの真打ち、2代目木久蔵さんが1月17日、市商店街連合会(奴田不二夫会長)の「新春講演会」で落語を披露した。市内商店街関係者ら約80人が参加した。

 講演のテーマは「新春初笑い・笑う門には福来たる」。まずは、父・木久扇を紹介、「父は落語協会の相談役なんです。だけどもまだ誰にも相談されたことがないんです」その言葉に、会場は笑いの渦。参加者の関心を集めた。さらに東京土産として定着しつつある「木久蔵ラーメン」の紹介も。

 見習い・前座・二ツ目・真打ちといった落語家の地位や、それぞれの役割、また志願制である落語界の仕組みなどについても語った。

 演目に入る前には、今年6月に二ツ目に昇進することが決定している木久蔵さんの女弟子、前座の林家扇さんを紹介するなど、師匠としての一面も見せた。

 最後に古典落語の一つ、艶笑落語として知られる「紙入れ」を披露。自身の家に出入りする呉服屋の若者に妻が好意を寄せている事実に、主人がまったく気づかないという内容で、それを身振り手振り交えて、真打ちならではの落語で参加者をひきつけた。会場からは笑いが絶えなかった。

 木久蔵さんは、年に1回鎌倉で独演会を行っており、今年も6月に鎌倉生涯学習センターでの寄席を予定しているという。
 

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