鎌倉版 掲載号:2013年2月22日号
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清泉女学院 生物教諭の研究が初出題 今年のセンター試験に

「高校生物の定番になって光栄です」と飯島さん
「高校生物の定番になって光栄です」と飯島さん

 清泉女学院中学高等学校の生物教諭・飯島和重さん=人物風土記で紹介=が約20年前に考案したブタの腎臓に墨汁を流す実験が、今年のセンター試験の生物で初めて出題された。

 同実験は腎臓で血液から尿が生成される様子を実際に観察できるようにしたもの。腎臓は人間のものと似ていることから、ブタのものを使用。血管に墨汁を通すことで血液の通り道が黒く染まり、複雑で細かい腎臓の仕組みを目で確認することができる。

 高校生物の分野に腎臓の実験方法がなかったことを受け、飯島さんが同実験を考案。墨汁のきれいな入れ方など、生徒と授業を通して改良を加えていったという。

 同実験は1999年には「東レ理科教育賞」高校生物分野で最優秀に当たる本賞を受賞。以後複数の教科書で取り上げられている。
 

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