©『樹の海』製作委員会（シー・アイ・エー＋ハピネット・ピクチャーズ＋メモリーテック）
身近な人々の自殺を予防し、生きることを支援するために一人ひとりにできることは何か―。映画とトークで考えるイベントが３月16日（土）、逗子文化プラザなぎさホールで開催される。主催は「いきるを支える鎌倉・逗子・葉山実行委員会」。
当日は富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を舞台に、生と死の物語を描いた映画『樹の海』を午後１時から上映した後、３時15分から同作品の監督・脚本を務めた瀧本智行さん、映画プロデューサーの青島武さん、ＮＰＯ法人自殺対策支援センターライフリンク代表の清水康之さんによるトークイベントが行われる。
定員は申込先着５００人。参加希望者は鎌倉保健福祉事務所保健予防課【電話】０４６７・２４・３９００へ。手話通訳、要約筆記、車いす席、託児（未就学児のみ10人程度）を希望の場合は３月８日（金）までに申し込みを。
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