5月11日、湘南地域や横浜市などで活動している少年野球チームによる、第7回「湘南リーグ親善少年野球大会」(浅尾慶一郎会長)の開会式が、三菱電機グランド(市内上町屋)で行われた。
同大会は高学年と低学年の部の2部で構成され、鎌倉市、逗子市、藤沢市、葉山町、横浜市金沢区、栄区から全21チームが参加。半年かけて、優勝を目指して戦っていく。
選手一同は、背筋を伸ばし入場行進。浅尾会長の「あいにくの天気だけど、元気に戦ってください」という挨拶の後、前回大会のトロフィー、優勝旗の返還が行われた。
藤沢ファイターズの主将、林紘多くんの選手宣誓と、浅尾会長による始球式の後、大会が幕を開けた。
前回大会は高学年は鎌倉レッドサンが優勝し、オール台ファイターズが準優勝、3位は鎌倉グリーンファイターズと富士塚パンダース。低学年は金沢スカイヤーズが優勝し、葉山巨人軍Aが準優勝、オール西鎌倉少年野球クラブが3位の成績だった。
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