動きを確認しながら伸び伸びと練習＝６月30日撮影
小学生から高校生まで32人が所属する劇団「鎌倉こどもミュージカル」は、公演「新タマゴン」を７月31日（水）に控え熱のこもった練習を行っている。深沢学習センターでの稽古では講師の指摘に真剣な眼差しで答えながら、子どもたちは繰り返し動きを確認していた。
同劇団は都内でミュージカルなどを興行している(有)劇団ＢＤＰによる児童劇団の鎌倉支部。２００８年の立ち上げから今年で６回目の公演となる。
今回の「新タマゴン」は児童劇団に所属する子どもたちと地球に不時着した宇宙人の男の子との出会いと交流を描く。父母会は「大人から子どもまで楽しめる内容です」と話している。
公演は鎌倉芸術館小ホールで、午前11時30分からと午後２時30分から、５時30分からの３回を予定。チケットは前売り１３００円、当日１５００円。
劇団員も合わせて募集中。小学生から高校生までが対象で、稽古は毎週金曜日。８月23日（金）には無料体験レッスンを企画している。
問【電話】０４６７・３３・０５１２余語さん
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
台湾への募金箱設置4月19日 |
|
|
|
|
|
鎌倉山かるた会 大会で躍進中4月19日 |
