父の代まで漁師で、自らもヨットを愛する海の男。その明るいキャラクターで28人の会員を牽引する。
まず課題としてあげるのが会員の増加。退会の防止と積極的な新規会員の勧誘に取り組みながら「身の丈にあった活動」を掲げ、クラブ運営の健全化を進める考えだ。
奉仕活動では、青少年育成事業である地元の少年野球大会、サッカー大会の支援、恒例となった鎌倉児童ホーム(市内佐助)の夏まつりへの参加は引き続き行っていく。また姉妹クラブである京都洛西クラブとの親交をさらに深め「鎌倉と京都の距離を縮めていきたい」と話す。
「事業を通じて会員相互の親睦を図り、来て楽しく、参加してさらに楽しいクラブを目指したい。会員同士のつながりが強くなれば、自然と例会への参加率が向上し新規の入会も増えていくはず」と意気込んでいる。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
駅前朝市に3500人3月29日 |
|
|
|
|
|