第9回腰越みなとまつりが9月29日(日)に行われる。会場は腰越漁港で午前9時から午後4時まで。少雨決行、荒天中止。
イワシやアジなどの魚(当日の漁の状況による)や野菜が直売される「朝市」は午前9時から。なくなり次第終了となる。10時30分からは地域住民による模擬店も開かれる。
11時からは腰越小学校・七里ガ浜小学校地区の児童と保護者らによる「稚魚の放流」が実施される。児童たちは漁船に乗り、真鯛の稚魚およそ500匹を沖で放流する。また11時20分ごろからは、津餅つき唄保存会による実演も。
午後0時30分からは七里ガ浜高校吹奏楽部によるステージが披露される。1時10分から腰越で活動するクラブの紹介や舞台が行われる。2時40分からは鎌倉高校吹奏楽部による演奏。午後3時20分から岩手県滝沢村から10人が参加し、同村の特産品の販売と「さんさ踊り」が披露される。
問・同実行委事務局【電話】0467・33・0710へ。
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駅前朝市に3500人3月29日 |
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