市老人クラブ連合会「みらいふる鎌倉」(奴田不二夫会長)は11月28日、光明寺で埼玉県行田市の老人クラブ「浮城シニアクラブ」と交流研修会を行った。
今回の交流は行田市老人クラブ連合会からの要請で実現したもの。みらいふる鎌倉は健康マージャン大会や銭湯寄席など、多岐に渡る活動内容についてパネルを用いて紹介した。行田市老人クラブ連合会の内田愛三郎会長は「鎌倉の皆さんの活発な活動に感心した。参考にできれば」と語った。
当日は行田市から約30人が訪問。研修のほかに建長寺や光明寺での観光を楽しんだ。奴田会長は「行田市の老人クラブは加入率が高いと聞いている。今後も交流を続け、学び合っていきたい」と話した。
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