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地域密着の医療を推進 ふれあい鎌倉ホスピタル 峰野元明院長
「地域密着の医療」を掲げる御成町の「ふれあい鎌倉ホスピタル」。御成小学校の程近く「佐藤病院」として開院して約55年、顔の見える距離で市民の健康を守り続けてきた。2009年3月1日に現在の「ふれあい鎌倉ホスピタル」に名称変更したが、旧来と変わらず「地域の方々に信頼される病院に」と、真摯な眼差しで日々の診療に臨む。
「鎌倉市は他よりも高齢化が著しい地域。当院に通われている患者さんのためにも、もっとニーズに合った体制に変えていかなくてはならない」と話すのは、峰野元明院長。長年、同院で地域に寄り添った医療に取り組んでいる。リハビリテーションにも造詣が深く、これまで鎌倉における地域医療を支えてきた。
今年は透析治療や在宅部門「在宅診療・訪問看護・訪問リハビリ」にも力を注いでいくと、目標を見定める。歩行が困難など、通院が厳しい人に向けて対応するのが「在宅部門」。医師が自宅を訪問して診療する在宅診療の他、在宅看護では看護師が訪問し、血圧チェックや薬の飲み方指導、清拭などを担当することで自宅療養の不安解消に努める。「人工透析(通院)」では希望者に対し食事提供や送迎も無料で実施。退院後を支える「訪問リハビリテーション」は、国家資格を持った専門スタッフが家具の配置の指導など実生活に即した支援を行う。
峰野院長は「思いやりと気配りのある態度で仕事をすることをモットーに、これからも地域の方々のために医療を提供していきたい」と意気込みを語った。
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