鎌倉市、市商工会議所、市観光協会の共催による「新春のつどい」が1月7日、鎌倉プリンスホテルで開催された。
当日は地元選出の議員ら来賓をはじめ市内商工業者、市民団体の関係者ら294人が参加した。
松尾崇市長は「鎌倉市は昨年、初めて交付税の交付団体になるなど、実感として厳しい財政状況が続いており、事業の選択と集中がますます必要となる。また世界遺産登録の不記載勧告は残念だったが、歴史遺産とそれを取り巻く自然を守っていく姿勢は変わらない。課題は山積しているが、困難に正面からぶつかり鎌倉の魅力を高めていきたい」と挨拶した。
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