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ふれあい鎌倉たより【5】 訪問リハビリの利用法 取材協力/ふれあい鎌倉ホスピタル
地域密着の医療を掲げる御成町の「ふれあい鎌倉ホスピタル」。同院では、参加無料の市民向け公開医学講座を定期開催している。3月6日(木)はリハビリテーション科の石井祐介理学療法士が「介護保険の活用と訪問リハビリテーション」をテーマに講演を行う。
「リハビリとは、日常生活を快適に過ごすためのお手伝いをすることです」と話すのは石井理学療法士。一人ひとりの症状に合わせて対応を行っているという。
通院が困難な人のために理学療法士らが自宅に訪ねる「訪問リハビリ」という制度がある。個々人の生活パターンに沿った支援と訓練が可能となり、トイレまでの歩行訓練といった身体機能面の支援のほか、食事の嚥下訓練なども対応範囲となっている。
石井理学療法士は「リハビリについての不安や疑問を抱える方は多いと思います。不明点は何でも質問して下さい」と話している。
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